穏やかに晴れた1月10日(金)、千葉県東葛校友会は昨年に続いて柏市の紅龍山布施弁天東海寺に参加者12人で初詣した。
布施弁天は大同2年(西暦807年)開山、弘仁14年(西暦823年)嵯峨天皇より堂塔大伽藍を寄進され、勅願書に指定された古刹。のちに戦国時代の戦火で本堂を消失したが、各大名からの寄進で再建、本堂天井には諸大名98名の家紋が描かれている。
江の島の弁天様、浅草の弁天様とともに関東三弁天の一つとして参詣者が多く、境内には芭蕉、藤月、箕角ほか俳人の句碑がある。
参詣は千葉県東葛校友会会員の後藤 敏氏(歴代名主として布施弁天に尽くされてきた後藤家現在の当主)のお世話で本堂に上がり、大太鼓の大音響に合わせた僧侶2人の迫力ある読経により、会員の健康と会の発展そして来シーズンこそはと母校の野球と箱根駅伝の健闘を祈願。心身を清めたあと利根川を眺望する境内茶屋の甘酒で新年を祝った。

千葉県東葛校友会
会長 寺内敬寿

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